日本代表DFとして選出され出場機会も多く、リヴァプールも興味をもっていて移籍の可能性もと話題の菅原由勢選手。
愛知県出身の菅原由勢選手は、小学校・中学校・高校と愛知県の学校へ進学と同時に、名古屋グランパスユース通いをしていました。
そんな菅原由勢選手のサッカー経歴と学歴をまとめましたので、ご覧ください。
菅原由勢は代田中学校出身
今日3月4日で代田中学校を卒業しました。僕の最後の中学校生活は予想外すぎたウズベキスタンでした。3年間、多くの人に支えられて卒業できました。感謝の気持ちしかないです。
— 菅原 由勢 (@yukinari0628) March 4, 2016
そして今日はウズベキスタンと決勝です。
応援お願いします！！！ pic.twitter.com/KqtmZA7hZL
愛知県豊川市出身の菅原由勢選手は、豊川市立代田中学校出身です。
2013年中学生になり、もっとレベルの高いところでやってみたいという思いから名古屋グランパスU-15へ入団。
やはり名門クラブは、自分よりもレベルが高い選手ばっかりだったそうです。
しかし誰にも負けたくないという強い思いで練習に励んだ菅原由勢選手。
中学２年生の時、将来の日本代表を育成するエリートプログラムに参加しました。
プログラム参加が、菅原由勢選手の将来を大きく変えるきっかけになったのではないでしょうか。
中学校のサッカー成績は？
菅原由勢選手と同世代のトップ選手たちを集めた行われ、エリートプログラムをきっかけに、
ヨーロッパ遠征（フランス・イングランド・オランダ・中学最後はウズベキスタンへも）に数多く参加し、世界とのレベルの差を痛感。
しかしこの国際舞台を経験し「世界が自分の基準になった」と、目標を高く持たれたそうです。
菅原由勢の小学校は？
5歳のとき、友達に誘われたのをきっかけにサッカーを始めた菅原由勢選手。
出身は豊川市立桜町小学校です。
地元のサッカークラブASラランジャ豊川に所属し、サッカーに励んでいたそうです。
菅原由勢の1学年上に、水戸ホーリーホックの小原基樹選手も所属していました。
赤塚山公園で練習を行い、4歳から受け入れをしているサッカースクールになります。
プロサッカー選手を多く輩出しているのはすごいですね！
菅原由勢は東海学園高校出身
名古屋市天白区になる東海学園高校へ進学した菅原由勢選手。
たくさんのスポーツ選手を輩出しているスポーツ校です。
| スポーツ選手名 | スポーツ経歴 |
|---|---|
| 恩田美栄 | フィギュアスケート （ソルトレークシティ五輪代表） |
| 浅田舞 | フィギュアスケート |
| 梶山幹太 | サッカー（名古屋グランパス） |
| 深堀隼平 | サッカー（名古屋グランパス） |
| 渡邉柊斗 | サッカー（ヴェルパス大分） |
| 小島亨介 | サッカー（アルビレックス新潟） |
アスリート推薦入試もある高校なので、菅原由勢選手もそうかもしれませんね！
東海学園高校時代の成績は？
本日、 #菅原由勢 選手が #東海学園高校 を卒業🎉 卒業式を終えた菅原選手から今後の意気込みを💪
— 名古屋グランパス / Nagoya Grampus (@nge_official) February 28, 2019
おめでとう㊗️ ユキナリ✨#grampus pic.twitter.com/wNoif6sTbG
東海学園高校に進学しましたがサッカー部ではなく、名古屋グランパスU-18に所属していました。
さらに2018年2月高校在学中、
17歳7か月27日でのJ1開幕戦先発出場し、稲本潤一選手に次いでJリーグ史上2位の記録を打ち立てました。
フル出場を果たし、存在感を見せつけました。
まとめ
若い頃からスキルの高さを見せている菅原由勢選手。
A代表に定着しており、夏にはリヴァプール移籍話も出ており、ますます目が離せませんね。
引き続き応援していきたいですね！
最後までご覧いただきありがとうございます。
菅原由勢の結婚についての記事は、こちらが読まれています。
