アジアカップ2024初戦からゴールを決めるなど、A代表で存在感をみせつけている中村敬斗(なかむらけいと)選手。
ゴールも決められて、イケメンで金髪がかっこいい!と話題ですよね。
そんな中村敬斗選手の出身中学はどこなのか?
小学校高校について学歴と、サッカー実績をまとめましたので、ぜひご覧ください。
中村敬斗の出身中学はどこ?
引用元:LivedoorNews
千葉県我孫子市出身の中村敬斗選手。
我孫子市立我孫子中学校が母校になります。
なんと卒業生にゴルフの青木功さんがいらっしゃいました!
中学校のサッカー部には入らず、三菱養和サッカークラブ巣鴨ジュニアユースに所属していた中村敬斗選手。
全国大会出場を果たすなど強豪クラブで、中村敬斗選手は中学生の頃からチームの得点源として活躍を見せていたそうです。
巣鴨グラウンドで練習していたそうですが、我孫子から巣鴨までは電車で1時間半近くかかります。
通うのは大変だったそうですが、乗り換え1回なのでそこまで苦ではなかったそうです。
中学時代の実績
AFC U-16選手権インド2016予選では、2試合出場で3得点を挙げ、本選出場権獲得に貢献した一人として注目をされました。
中村敬斗の小学校は?
中村敬斗選手は、我孫子市立高野山小学校出身です。
我孫子中学校の近くですね。
4歳からサッカーを始めた中村敬斗選手は、小学校に入り高野山サッカースポーツ少年団に入りました。
2年生まで過ごしたあと、3年生は柏イーグルスTor82でプレイ。
飛び級するなどサッカースキルを高めていきますが、再び高野山SCに戻ります。
その理由は3つあります。
・パスサッカーを重要視する方針転換についていけない
・同学年の練習試合でも途中出場しか出来ない
・サッカーが楽しくなく、行きたくない
柏レイソルでのサッカーに、物足りなさを感じてしまったそうです。
高野山SCに戻ってからは、サッカーを楽しんで通うことが出来たそうです!
小学生といえど、やはり過ごす環境は重要ですよね。
小学校時代の実績
3年生から6年生まで、アルコイリスフットサルスクールにも在籍していました。
スキルを磨くために、さまざまなスクールに通っていたことがわかりますね!
サッカーが本当に好きでなければ出来ないですよね。
中村敬斗の高校は?
中村敬斗選手は、大阪の茨木市にある通信制の向陽台高校になります。
2018年2月、高校2年生の時にガンバ大阪とプロ契約を果たした中村敬斗選手。
東京都内にあるクラブユース三菱養和SCから、下部組織以外からの飛び級でプロ契約を結んだのは、
ガンバ大阪も、中村敬斗選手が初めてとのことです。
初め通っていた高校は不明でしたが、ガンバ大阪とプロ契約を結んだため、向陽台高校へ転校しているようです。
なぜ向陽台高校なのか、ガンバ大阪と2016年に提携していました。
学校法人早稲田大阪学園 向陽台高等学校と提携 https://t.co/WA8gTqQdTt #ガンバ大阪 #GAMBAOSAKA pic.twitter.com/joHhavR0KT
— ガンバ大阪オフィシャル (@GAMBA_OFFICIAL) December 16, 2016
向陽台高校の卒業生には、数多くのサッカー選手がいます。
・堂安律選手
・稲本潤一選手
・宇佐美貴史選手
高校時代の実績
・AFC U-16選手権インド2016代表選出
・U-17 W杯インド大会 代表選出
久保建英選手と共に出場し、日本男子初のW杯ハットトリックを前半だけで決めてしまうなど、FWとしてゴールを量産しました!
まとめ
小さい頃からサッカー漬けの日々を送っていたことがわかった中村敬斗選手。
好きという気持ちと、うまくなりたいと強く思う気持ちが、どんどんスキルを上げていったんでしょうね。
その環境を支えたご両親も、本当に素晴らしいですね!
これからも中村敬斗選手を応援していきましょう!
最後までご覧いただき、ありがとうございます!
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