金丸夢斗の出身中学はどこ?広陵中で小学校や高校は?学歴・実績まとめ

金丸夢斗
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侍ジャパンシリーズ2024で、欧州相手に初の完全試合リレーをして若き投手陣が話題になっていますね!

その試合の先発を任された金丸夢斗選手ですが、関西大学3回生21歳でまだ大学生。

2024年ドラフトで再注目選手になること間違いなしですが、そんな金丸夢斗選手の出身中学はどこなのでしょうか?

小学校・高校と学歴をまとめましたので、ご覧ください。

目次

金丸夢斗の出身中学はどこ?

引用元:侍ジャパン

兵庫県神戸市出身の金丸夢斗選手。

神戸市立広陵中学校が母校になります。

中学校の軟式野球部に入部した金丸夢斗選手。

一見野球部というだけで相違ないように思えますが、硬式野球部と軟式野球部では大きな違いがあります。

軟式野球と硬式野球の違いは?

・コルクなどで作られたボールを使用するのが硬式野球
・ゴムなどの柔らかい材質でできたボールを使用するのが軟式野球

ボールが違うだけで、まず使用する用具が違ってきます。

硬くて重い硬式ボールを打ち返すためには、耐久性のあるバットが必要になります。

その耐久性のバットを使いこなすためには、身体の強さが重要になりますが、軟式野球では柔軟性が必要になったり、同じ野球でも必要なものが全く違います。

危険性が低い軟式野球部は、気軽に野球を楽しめるメリットがあるので中学校の部活で採用されるところが多いのかもしれません。

金丸夢斗の小学校は?

金丸夢斗選手は、神戸市立広陵小学校の出身です。

管理人

小学校と中学校がすごく近いので、通いやすそうですね。

小学1年生から、野球経験者のお父さんの影響で野球を始めた金丸夢斗選手。

広陵少年野球に入り、一緒によく練習をして過ごしていたそうです。

そんな金丸夢斗選手の父・雄一さんは野球経験者というだけでなく、甲子園でもベテラン審判員として選出されてきたそうです。

小学3年生からは本格的に投手として、練習を重ねていきます。

金丸夢斗の高校は?

金丸夢斗選手は、地元神戸市内にある神戸市立新港橘高校へ進学します。

神戸市立神港高等学校と神戸市立兵庫商業高等学校の2校が併合し、2016年に開校した兵庫県で最も大規模な商業高校になります。

野球部に力を入れているようで、栄第二グラウンドという別の本格的な野球グラウンドが用意されており、そちらに移動して活動を行っているようです。

栄第二グラウンド

引用元:栄第二グラウンド

これだけ充実した設備の中でプレーできる学校は、私立でもそこまで多くないのではないでしょうか。

野球を本格的にやりプロを目指したいと入部する生徒が増えそうですね。

高校時代の成績は?

高校1年生の秋から背番号10をつけてベンチ入りを果たしますが、特に目立った選手ではなかった金丸夢斗選手。

速いストレートを投げたい

そんな思いから、2年生の秋頃からエースに成長すると、筋力トレーニングや、食事量を増やし体を大きくするため体づくりを始めました。

管理人

今では153キロを投げる左腕として注目を浴びる存在となっていますね。

新型コロナウイルス真っ只中だったため、思うように野球部の活動や試合もできない日々だったそうですが、自主トレで短期間の間に7キロ増に成功。

体力作りの成果もあり、3年生夏に独自大会(コロナ禍のため準々決勝で打ち切り)8強の成績を収めました。

まとめ

プロ野球選手になる人は、常に強豪チームに入っていたり、甲子園常連校に進んだりする人が多い中、金丸夢斗選手はそのような環境にはいなかったようです。

それでも本人のセンスと努力で、国際舞台で侍ジャパンの一員として素晴らしいピッチングを披露。

プロ入りが本当に待ち遠しい選手ですね!

2024年のドラフト会議でどこの球団に指名されるのか楽しみです。

最後までご覧いただきありがとうございます。

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