スノーボード界の若き天才、萩原大翔(おぎわら ひろと)選手。
世界初の超大技「バックサイド2340(6回転半)」を成功させ、ギネス世界記録に認定されるなど、今や世界が最も注目する一人です。
X Games連覇やワールドカップでの優勝など、その勢いは止まることを知りません。
2026年ミラノコルティナ五輪にも出場が決定しています。
そんな荻原大翔選手がどのようにして雪上の怪物へと成長したでしょうか?
そのルーツを探ると「父親」の存在と「3歳」という驚きの開始年齢が見えてきました。
本記事では、萩原大翔選手のスノーボードの原点から、異次元の戦績までを詳しく解説します。
萩原大翔がスノーボード始めたきっかけは父親!

萩原大翔選手がスノーボードを始めたきっかけは、家族がスノーボードやスキーといった競技をしていたからです。
特に父親の影響は大きく、家族で雪山へ遊びに行くことが日常的な環境でした。
管理人母親はスキーのモーグル元日本代表選手です。
萩原大翔選手自身もインタビューで「両親がやっていた影響で、気づいたら自然に始めていた」と語っています。
父親は最高の理解者でありサポーター
萩原大翔選手の父親は、単にきっかけを与えただけでなく、幼少期から彼の才能を信じて支え続けてきました。
茨城県牛久市出身という決して雪国ではない環境にいました。
・冬は週末に福島県のスキー場通い
・オフシーズンには千葉県にある人工施設「千葉KINGS」での練習をサポート。
父親が撮影した練習動画がSNSやメディアで注目を集めることもあり、親子二人三脚でスキルを磨いてきた背景が伺えます。
萩原大翔がスノーボード始めたのは3歳から!

驚くべきことに、萩原大翔選手がスノーボードの板に初めて乗ったのはわずか3歳の時でした。
一般的な子供がようやく三輪車を乗りこなすような年齢で、彼はすでに雪の上を滑り始めていたのです。
「天才キッズ」として名を馳せた小学生時代
3歳からキャリアをスタートさせた萩原大翔選手は、小学校に上がる頃にはすでに大人顔負けの技術を習得していました。
- 小学1年生: オフシーズンの練習施設「千葉KINGS」に通い詰める。
- 9歳(小学3年生): すでに3回転(1080)を成功させ、「日本の天才スノボ少年」としてメディアで紹介される。
- 中学1年生でプロ昇格
管理人10歳の頃の荻原大翔選手の滑りを見てみましょう♪
管理人わずか10歳でこの滑りです!
雪国育ちではないハンデをカバーしていたのは何だったのでしょうか。
- 圧倒的な練習量
- 熱量
この頃から、元五輪代表コーチなど専門家からも「将来が楽しみな子供」として太鼓判を押されていました。
萩原大翔のスノーボードの成績は?

3歳から積み上げてきたキャリアは、現在、世界トップクラスの成績として結実しています。
特に2024年から2026年にかけての活躍は「歴史を塗り替えている」と評されるほどです。
管理人近年の主な戦績と快挙をまとめました。
| 年 | 大会名 | 種目 | 成績 | 備考・歴史的快挙 |
| 2026 | X Games Aspen 2026 | ビッグエア | 優勝 | 大会2連覇達成! 五輪イヤー初戦を制す |
| 2026 | FIS ワールドカップ (米) | スロープスタイル | 13位 | スノーマス大会 / 1月10日開催 |
| 2025 | FIS ワールドカップ (米) | ビッグエア | 優勝 | スチームボート大会 / 大逆転勝利 |
| 2025 | X Games Aspen 2025 | ビッグエア | 優勝 | 世界初「BS2340(6回転半)」成功 / ギネス認定 |
| 2025 | FIS ワールドカップ (中) | ビッグエア | 19位 | 北京大会 |
| 2024 | FIS ワールドカップ (中) | ビッグエア | 優勝 | 北京大会 / 圧倒的な得点で勝利 |
| 2024 | FIS ヨーロッパカップ (瑞) | スロープスタイル | 優勝 | コルヴァッチ大会 |
| 2024 | X Games Aspen 2024 | ビッグエア | 優勝 | 大会初出場で初優勝の金メダル |
X Games Aspen 2026 での連覇
2026年1月25日、世界最高峰のアクションスポーツの祭典「X Games Aspen 2026」にて、男子スノーボード・ビッグエアに出場。
前年に続き、見事2年連続の金メダルを獲得しました。
ワールドカップ2025/26シーズンでの劇的勝利
2025年12月にアメリカ・スチームボートで行われたW杯では、1回目こそ5位と出遅れたものの、最終3回目で高難度の技「バックサイド1980(5回転半)」を完璧に決め、逆転優勝を果たしました。
この勝利により、W杯通算3勝目をマークしています。
【日本人スノーボーダーが超大技に成功】
— Sputnik 日本 (@sputnik_jp) February 1, 2025
米コロラド州アスペンで開催されたアクションスポーツの世界大会「X Games」で、スノーボードが新たな高みに達した。男子ビッグエアで荻原大翔選手が優勝、空中で6回転半する超大技「2340」を大会で初めて成功させた選手として歴史に名を刻んだ。… pic.twitter.com/T1I8avt546
ミラノ五輪へのカウントダウン
2026年現在、萩原大翔選手は世界ランキングでもトップを争っています。
2026年2月に開催されるミラノ・コルティナ冬季オリンピックでは、日本代表としての金メダル獲得に最も近い選手として世界中からマークされています。
#荻原大翔
— ウィンター🎿⛷️🏂️⛸️🥌スポーツ大好き (@5PvACOuEXwE7VmA) January 26, 2025
荻原大翔選手、2026🇮🇹ミラノコルティナオリンピックのスノボ🏂️ビッグエアで悲願の🥇を狙って欲しいですね!
大技6回転半、世界で初の大技成功おめでとうございます✨!
応援しています!
161cmの小柄な身長から繰り出される大技で、オリンピックでの活躍も期待ですね!
まとめ
萩原大翔選手がスノーボードを始めたきっかけは、スノーボーダーだった父親の影響であり、そのキャリアはわずか3歳からスタートしていました。
地元・茨城から福島や千葉の練習施設へ通い詰め、親子で夢を追いかけた日々が、現在の「世界初6回転半成功」という偉業に繋がっています。
次なる舞台は2026年の冬季オリンピック。
父親譲りの情熱と3歳から磨き上げた卓越したスキルで、萩原大翔選手がどのような伝説を作るのか目が離せません。
