福岡ソフトバンクの新監督に就任した小久保裕紀監督ですが、息子である小久保直紀さんが歌手デビューしていることが分かりました!
どんな歌声をしているのでしょうか?
現在は歌手を辞めて、起業家として会社を立ち上げている情報があり調べてみましたのでご覧ください!
小久保直紀(こくぼなおき)のプロフィール
デビュー当時の小久保直紀
1997年2月5日福岡生まれの現在26歳。
カナダ・アメリカで3年間ボーカルとギターレッスンを受けてオリジナル曲も作れるようになり、18歳で帰国。
20歳上京しライブ活動をしている中でスカウトされ、23歳で歌手としてデビューを果たします。
歌手デビューしているとのことで、歌手の経歴を見ていきましょう!
小久保裕紀の息子・直紀は歌手!
元プロ野球選手として有名な小久保裕紀現福岡ソフトバンク二軍監督の息子、小久保直紀さんが歌手としてデビューしていることがわかりました!
2020年9月、小久保直紀が23歳の時にファーストシングル「Spark」をリリースしています。
“ Spark “ 小久保直紀 歌詞付き#小久保直紀 #Spark #千葉ロッテマリーンズ #小野郁 #登場曲 pic.twitter.com/oaeHlOV8p3
— 小久保直紀 (@naokikokubo) October 1, 2020
父・小久保裕紀さんは声が割りと高いですが、小久保直紀さんも父譲りの高音ボイスですね!
「Spark」はロッテ・小野郁投手の登場曲
同い年生まれの同じ福岡出身であり、友人関係にある小久保直紀さんと小野郁投手。
小久保直紀のファーストシングルを小野郁投手の登場曲に2020年より変更しており、現在も「Spark」が流れています!
今年僕が登場曲として使わせてもらってる「Spark」 小久保直紀
— 小野 郁 (@0hVKt7vOJ98jdHT) September 12, 2020
今日リリースされました!
皆さんお聞きください!
よろしくお願いします! pic.twitter.com/mdduJs1k2H
小久保裕紀の息子・直紀のライブ情報は?
とインタビューで答えていた小久保直紀さん、ライブの情報はあるのでしょうか?
ちょうどコロナ禍である2020年にデビューしているため、ストリートライブなども出来ず、大きなライブを開催したという情報はありませんでした。
しかし2017年9月26日すでに歌手として活動していた小久保直紀さんですが、ソフトバンク対ロッテ戦が行われたPayPayドームで「君が代」国歌独唱の大役を務めていました!
引用元:日刊スポーツ
PayPayドームでライブは行っていませんが、国家独唱をすることは実際歌手として活躍している人でもなかなかない機会だと思うので、とても貴重な経験をされているんですね。
小久保裕紀の息子・直紀は現在起業家?
歌手デビューをして2020年ファーストシングル「Spark」、2022年セカンドシングル「Jamboree」をリリースしていますが、それ以降曲は出していません。
現在は歌手活動を辞めて、新たに会社を立ち上げたそうです!
事業内容は「コールセンター事業」「採用コンサル事業」のようです。
福岡県内の求人募集がありました。形にとらわれない働き方改革を推奨している会社のようですね!
まとめ
プロ野球選手として大活躍したり、国際試合の監督を務めたり偉大な父・小久保裕紀の存在がありながら、父と同じ野球ではなく別の世界を歩み続けている小久保直紀さん。
歌手としてもう歌声が聞けないのは残念ですが、青年起業家としての活動を応援したいですね!
最後までご覧いただきありがとうございます。