二宮和也さんの電撃独立発表がありましたが、嵐の活動は継続することを宣言しています。
しかし正式な嵐活動再開の発表はなく、大野智さん以外4人のメンバーは個人での活動が続いていますね。
嵐の活動休止はいつまでなのでしょうか?嵐の活動再開はあるのでしょうか?
2024年に再開する可能性を含めてまとめてみましたのでご覧ください。
嵐の活動休止はいつまで?活動再開はいつ?
引用元:FAMILY CLUB
公式ファンサイトで発表された嵐の活動休止。
しかしそこにいつまでという期限は書かれておらず、ただ無期限という表記もありません。
嵐活動休止の一因は、大野智さんの芸能活動休止があります。
5人でなければ嵐ではないという他4人のメンバーと話し合いがされました。
結果、一時活動休止という選択をし、
2024年に迎える25周年アニバーサリーイヤーを迎える約束をしたとされています。
2021年より「3年間休もう」という話し合いがされたそうです。
公式の発表に「3年間休止します」とはなってはないものの、2024年を前に突如発表された二宮和也さんの独立。
本当に嵐としての活動再開し、25周年をファンと共に迎えられるのか不安になりますよね。
嵐の活動休止期間予想①:2024年
嵐オフィシャルファンサイトより
2021年に「3年間休もう」という話し合いがされたとのことで、具体的な休止期間がありますので2024年に活動再開する可能性は高いと予想します。
ただ活動再開するためには5人が集結することが大前提となりますので、一番の懸念されるのは大野智さんの意向ではないかと思います。
2017年に大野智さんが嵐メンバーに伝えた気持ちがきっかけとなり、2020年の活動休止に行き着いたと言われています。
理由1:25周年アニバーサリー
1番可能性が大きい理由なのではないでしょうか。
25周年を見据えて3年間の充電期間を経て、2024年全力で嵐として戻ってくるため
一時休止しているとファンが一番信じていることだと思うので、嵐がファンの気持を踏みにじるようなことをするでしょうか?
大きな節目を迎える2024年、何かしらの動きがあると予想します。
追記:2024年4月10日、嵐が5人で新会社設立を発表しました!
理由2:二宮和也が退所ではなく独立
スポニチより
二宮和也さんの独立した際、ファンに向けたメッセージは嵐として活動を継続されるというものでした。
「嵐がなくなるんじゃないかとか、不安に思われる方もいらっしゃるかとは思いますけども、僕は明日からも嵐です。
これはこの先ずっと、僕は嵐がある以上、嵐なので、それは安心していただきたいですし、また嵐が再開をする、活動するというときはもちろんメンバーとして活動も一緒にやっていきます」
引用元:テレ朝news
ファンに向けて改めて嵐としてやっていく気持ちを伝えていますが、大野智さんに向けてのメッセージも含まれているのではないでしょうか。
旧ジャニーズ事務所から別会社でエージェント契約を結ぶ説明の時、嵐5人で説明を受けたと櫻井翔さんは話しています。
大野智さんは浮かない表情だっとも報じられています。
5人で集まってもし解散の意向があるのであれば、ここまで二宮和也さんは「嵐」を強調するでしょうか?
まだ俺たちは嵐だよ!という気持ちを、ファンと大野智さんに向けて発信しているように思えます。
理由3:現在の大野智
Yahoo!ニュースより
表舞台から姿を消してから、現在では沖縄・宮古島で経営者として活動しているとの情報があります。
レストランオーナーやリゾートホテルの運営など4つの事業を手掛けているのではと言われており、手広く経営者へと転身しているようです。
事実であればその事業を辞めて、再び嵐に戻るという選択はありえるのか、ファンとしてはやきもきしてしまいますよね。
もし大野智さんの決意が固いのであれば、事務所退所という道を選んでいるのではないでしょうか?
現在退所したという報道はありません。
活動再開する気持ちがあるからこそ、退所する道を選ばず嵐のリーダーとして活動再開を果たそうとしていると予想します。
嵐の活動休止期間予想②:2029年
嵐オフィシャルXより
2024年に動きがないようであれば、5年後の2029年、30周年アニバーサリーに向けて復活する可能性もあるのではないでしょうか。
30周年を迎えられた元ジャニーズグループはまだいません。
グループのエージェント契約が今後どのような活動をしていくのか未知数です。
30周年は元より25周年アニバーサリーを迎えるのはとても難しい歴史があり、迎えられなかった3グループを見ていきましょう。
25周年アニバーサリーを迎えられなかった元ジャニーズ
メンバー卒業が多い女性アイドルグループと違い、グループもメンバーも存続している元ジャニーズ事務所グループ。
しかし25周年という壁を超えるのは並大抵のことではないことが分かります。
①少年隊
結成23年目でグループとしての活動は完全STOPしてしまい、錦織一清・植草克秀は2020年に事務所退所。
東山紀之は2023年をもって表舞台からの引退を発表しており、事実上少年隊は解散。
②SMAP
2016年デビュー25周年を迎える1月に解散危機に発展。
25周年アニバーサリーツアーも幻となり、25周年記念のベストアルバムを発売し12月31日解散。
③TOKIO
2019年に25周年を迎える予定だったものの、2018年山口達也の強制わいせつ事件が発覚し脱退。
音楽活動を休止する事態となり、2021年長瀬智也が事務所退所。
「株式会社TOKIO」として城島茂・国分太一・松岡昌宏は残ったものの音楽活動は一切していません。
3グループはメンバーの脱退などがきっかけだったりするので、その点は嵐とは共通しません。
あくまで参考ですが、25周年を無事迎えたV6やKinKi Kidsもいますので、嵐は後者側になってほしいですね!
2029年30周年アニバーサリーを迎えるとしたら、現時点でKinKi Kidsが2027年に迎える予定となっており、嵐は2番手となります。
嵐の活動休止は永久的?活動再開しない説を検証
活動休止を発表して、現在も休止中のグループで一番有名なグループはBTSでしょうか。
兵役制度の関係で活動休止を発表し、現在はソロ活動に専念をしつつ2025年頃再開したいとしています。
BTSファンは再開を待ち望んでおり、メンバーも個の活動をして露出は続けているので信憑性は高いですよね。
嵐は活動再開する可能性を示唆しつつ、活動休止は永久的ではないかという声も少なくないのが現状です。
理由①:過去の活動休止グループの再開時期
過去活動休止を発表して、活動再開したグループと言えば「男闘呼組」がいます。
29年ぶりに活動再開しツアーも開催しましたが、35周年を迎える2023年8月まで期間限定でした。
嵐が再開したとしても男闘呼組同様、期間限定になる可能性も捨てきれません。
理由②:二宮和也の独立
二宮和也さんも初めての試みと公言していますが、退所ではなく独立のハイブリッドスタイル。
嵐の活動が今後発生した場合、嵐として継続可能となっています。
しかし実際どのように今後の動きに左右するのか、本当に嵐として活動可能なのかまだ不透明なところはあります。
理由③:大野智の事業展開
現在宮古島で4つの事業を展開されていると噂の大野智さん。
アイドル活動と二足のわらじで活動することは可能なのか、そもそも自由な生活を求めている大野智さんに嵐に戻る気持ちはあるのかは謎ですよね。
一度途切れてしまった気持ちを再度持ち直すのは並大抵なことではなく、大野智さんも事業を始められてそちらが軌道に乗っているのであれば、嵐に戻るというのは困難かもしれません。
しかしファンが待ち望んでいる復活のXデーとして、やはり2024年活動再開が大きく期待できるのではないでしょうか。
2023年12月31日紅白歌合戦で復活を果たし、2024年25周年アニバーサリーイヤーをファンと共に…という構想は少し前でしたら実現出来たように思います。
しかし今は元ジャニーズ事務所トラブルにより、2023年紅白歌合戦に元ジャニーズ事務所所属アーティストの出演は見送られる可能性が非常に高いです。
そうなると2024年に突入してから正式に活動再開が発表され、デビュー日である11月3日周辺でアニバーサリーツアーを開催するのではないかと予想します!
嵐が活動再開するであろうとされる4つの要因が挙げられます。
- 嵐に解散の意向がない
- 嵐のファンクラブは継続されている
- ファンを大切にしており、メンバーは休止のまま解散はしたくない
- 25周年アニバーサリーイヤーに突入する
まとめ
いつまで活動休止で、いつ活動再開するのかという話はまったく浮かび上がってきていません。
二宮和也さんの独立は今後の嵐がどうなるのは大きな決断ではあったように思います。
しかし脱退はしておらず、嵐ファンクラブも継続されていることを考えると、嵐活動再開は十分ありえるのではないでしょうか。
もしくは1年限定で再開のち解散という可能性もあると思います。
2024年、嵐はどのような活動をするのか目が離せませんね。
最後までご覧いただきありがとうございます。