J2から海外移籍した選手5人まとめ!冨安健洋や佐野航大も!

J2から海外移籍
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2023年あたりから、J2所属の選手が海外へ移籍する話題が最近多いですよね!

2022年カタールW杯で活躍をした冨安健洋選手も、実はその1人なんです!

どんな選手がJ2から海外移籍をして、現地でどんな活躍しているのか5人まとめてみましたのでご覧ください!

目次

J2から海外移籍した選手5人とは?

2023年に入りJ2から海外移籍する選手がさらに増えてきています。

現地でも活躍し日本代表にも選出されている選手から、これから日本代表として招集されるであろう選手まで、5人を挙げてみました!

冨安健洋選手

2015年当時J2だったアビスパ福岡に高校2年生にして2種選手登録でJリーグデビュー。

2016年高校卒業前の3年生で、アビスパ福岡のトップチームに昇格!

2018年ベルギー一部リーグのシント=トロイデンVVへ移籍

冨安健洋選手は海外移籍へ強い意向があり、国内強豪チームではなく海外進出する道を選びました。

その後2019年にセリエAのボローニャFC、2021年にはプレミアリーグのアーセナルFCでプレーをしています。

現地では「アーセナルにとって非常に重要な選手」冨安選手の万能なプレーぶりに対し、

代わりが務まる選手はいるか?」と高く評価されています!

現在冨安健洋選手の市場価値は2500万ユーロ(約35億円)と言われており、日本人選手2位となっています。

2023年日本サッカー市場価値1位は三笘薫選手3200万ユーロ(約44億8000万円)です。

佐野航大選手

佐野航大選手は、2022年鳥取県にある米子北高校卒業後、ファジアーノ岡山に入団。

2023年8月、1年半プレーした岡山からオランダ1部リーグのNECナイメヘンへの完全移籍を発表しました!

所属クラブを通じて下記コメントを発表しています。

「このたび、オランダリーグ1部のNECナイメヘンに移籍することを決断しました。ファジアーノ岡山が掲げるJ1昇格という目標がある中、シーズン途中でチームを抜けることに対して自分の中で戸惑いはありましたが、色々な方と話をして海外でサッカーをするという自分の目標にチャレンジしたいという決断に至りました」

引用元:Yahoo!ニュース
管理人

NECナイメヘンには小川航基選手が既に加入しており、2人の活躍に期待がかかりますね!

佐野海舟の弟は佐野航大についての記事は、こちらが読まれています。

本間至恩選手

2016年新潟県にある開志学園高校に入学後、アルビレックス新潟U-18へ昇格。

2017年高校2年生の4月、トップチームの2種登録されクラブ史上最年少で公式戦に初出場を果たしました!

2018年も引き続き2種選手として在籍し、同年7月トップチームへ昇格します。

その後2年間プレーし、2022年J2だったアルビレックス新潟から、

ベルギーリーグのクラブ・ブルッヘのセカンドチームのクラブNXTへの移籍を発表!

しかし今シーズン、トップチーム公式戦は途中出場した1試合だけ。

ベルギー二部リーグクラブNXTのメンバーとして2試合に出場しているのみでした。

活躍機会に恵まれない本間至恩選手ですが、現地メディアはチーム残留を伝えています。

「本間には今夏移籍の可能性があったが、クラブ・ブルッヘは彼を残すという決断を下した」

引用元:ベルギー紙「ヘット・ラーツテ・ニウス」

またクラブ・ブルッヘはベルギー1部ロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズ所属の町田浩樹選手獲得の可能性があると報じられており、2人同チームで活躍する試合が見られるかもしれません!

奥抜侃志選手

2014年大宮アルディージャジュニアユースへ所属、2015年〜2017年は志木高校に通いながら大宮アルディージャユース所属。

2018年大宮アルディージャへ昇格し、J2の試合に5年間出場していましたが、

2022年ポーランドのグールニク・サブジェからオファーを受け期限付移籍。

大宮のアカデミー出身選手では、初めての海外移籍した選手です!

2023年ドイツブンデスリーガ2部のFCニュルンベルクに完全移籍をします!

全9試合に出場し2ゴールを決める活躍をしており、9月に日本代表森保一監督がニュルンベルクの試合を視察に訪れており、奥抜侃志日本代表選出への期待がうかがえます!

▶️奥抜侃志の高校についての記事は、こちらが読まれています。

伊藤涼太郎選手

2016年高卒ルーキーとして浦和レッズに入団したものの1試合のみの出場機会にしか恵まれず、2017年水戸ホーリーホックへ育成型期限付き移籍。

2019年大分トリニータへ期限付き移籍したのち、2020年に浦和レッズに復帰。

そこから再び水戸ホーリーホックへ育成型期限付き移籍し、2022年アルビレックス新潟へ完全移籍をします。

2023年ベルギーリーグのシント=トロイデンVVに移籍を発表!

同クラブでは過去、遠藤航選手冨安健洋選手鎌田大地選手が所属していました。

伊藤涼太郎選手は日本代表経験はなく、なぜいきなり海外移籍なのかという声もありました。

しかし、伊藤涼太郎選手のプレースタイルを知るファンからは海外移籍を期待する声が多く寄せられています!

まとめ

今後日本代表として活躍が期待されている選手5人を挙げました!

最近は本当に多くの選手が海外でプレーする道を選んでおり、今後もますますJ2から海外移籍や、高卒から海外移籍など若くして挑戦する選手が出てくるでしょうね。

引き続き応援していきたいと思います!

最後までご覧いただきありがとうございます。

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