フィギュアスケート界で「りくりゅう」の愛称で親しまれ、ペア世界王者の座に登り詰めた木原龍一(きはらりゅういち)選手。
ペア競技において日本フィギュア界の歴史を塗り替え続けてきた木原龍一選手は、圧倒的なパワーと繊細な表現力を兼ね備えた唯一無二のスケーターです。
2022年北京オリンピック日本初となる7位入賞、団体戦銀メダルに貢献。
2022‐2023年シーズンでは日本初のグランプリシリーズスケートカナダで優勝、NHK杯優勝、世界選手権、四大陸選手権、グランプリファイナルで優勝し年間グランドスラム達成しました!
2026年ミラノコルティナオリンピックでは団体戦で銀メダルに大いに貢献。
ペアではSPでリフトのミスがあり5位でしたが、FPでの世界最高点からの大逆転金メダルに感動した方は多いのではないでしょうか。
しかし、演技中の表情やインタビュー映像を見たファンからは、「少し寄り目気味なのが気になる」「斜視なのかな?」という声が上がることがあります。
特に、2023年の年間グランドスラム達成や、近年の世界選手権での連覇など、注目度が上がるにつれてその視線について検索する人が増えています。
なぜ木原龍一選手は斜視の手術をしないのか、そしてその状態が世界トップクラスの競技生活にどのような影響を与えているのかについて解説していきます。
木原龍一の斜視は先天性の内斜視?
オリンピックでの沢山の応援、本当にありがとうございました。🥇🥈
— Riku Miura 三浦璃来 (@miurariku1217) February 17, 2026
7年間の想いが詰まったオリンピック。
積み上げてきたものを信じて最後まで諦めることなく滑り切ることができました。
私達を支えてくださった全ての方々に感謝を申し上げます。#Milanocortina2026 #TEAMJAPAN#olympics pic.twitter.com/XqbpfrSjT4
木原龍一選手の瞳が内側に寄って見えるのは、医学的には「内斜視」と呼ばれる状態と考えられます。
これは、片方の目(あるいは両方)が目標物に対して内側を向いてしまう状態を指します。
- 左右の視線がずれるため、物が二重に見える(複視)ことがあります。
- 奥行きや距離感の把握が難しい。
管理人木原龍一選手の場合、以下の特徴が見受けられます。
三浦璃来選手・木原龍一選手が悲願の金メダル😭
— オリンピック (@gorin) February 16, 2026
日本ペアとして初のオリンピック金メダル🥇
おめでとうございます👏#オリンピック | #ミラノ・コルティナ2026 pic.twitter.com/D0GbBoclKo
- 集中時の顕著化: 演技中やインタビューで一点を見つめる際、より目がはっきりすることが多い。
- 身体的特徴としての定着: 視線が合っていないように見えても、彼自身の空間把握能力には全く問題がない。
斜視はスポーツに不利と言われることが多いですが、木原龍一選手は元々の身体能力と練習を繰り返すことによっての身体感覚などで補っているかもしれません。
自分も生まれつき内斜視だったからサッカーやってた頃めっちゃキツかった。木原龍一ほんとに凄すぎる
— ぶり (@botbc19) February 17, 2026
元々男女問わず内斜視の人好きだけど、木原龍一選手の顔が内斜視強めなのも笑った時に「😄」ってなるのも涙袋ぷっくぷくなのもすごい好き。
— るんん (@SoUrOu__oO) February 17, 2026
公式に病名を公表しているわけではありませんが、ファンの間では温かく受け入れられています。
木原龍一が斜視手術をしないのはなぜ?

一般的に斜視は手術で改善が可能です。
しかし木原龍一選手がその道を選ばない背景には、世界を舞台に戦うアスリートならではの「感覚」へのこだわりがあるようです。
長年この視界とともにトップレベルの技術を磨き上げてきた木原龍一選手にとって、見え方を変えることは単なる修正ではなく、選手生命に関わる大きな決断となります。
1.研ぎ澄まされた「距離感」を守るため
ペア競技は、パートナーを高く放り投げるスロージャンプや、頭上に掲げるリフトなど、数センチの狂いが大怪我に繋がる非常に危険な種目です。
りくりゅう、美しい演技の数々😭#オリンピック | #ミラノコルティナ2026 pic.twitter.com/ecY1vf5LRU
— オリンピック (@gorin) February 16, 2026
・感覚の変化へのリスク: 斜視手術によって視界(見え方)が変わると、長年培ってきた「脳内での距離感」が劇的に変化してしまいます。
・再調整の困難さ: 30代を迎え、円熟味を増す今の技術レベルにおいて、視覚という根本的な感覚をリセットすることは、競技人生において極めて大きなリスクとなります。
木原龍一選手は確かに内斜視だけど、幼少期からだとすると慣れていてご本人は見え方に困ってないのかも
— かためのプリン (@tomo33734690) February 17, 2026
逆に手術すると複視を自覚するパターンもあるから難しい
後天性ならともかくね
管理人手術をして見え方が変化してしまうよりも今の見え方のままで競技を続ける方を選んでいるようですね。
2.圧倒的な戦績が「問題ないこと」を証明している
手術をしない最大の理由は、「今の状態で世界一になれているから」に他なりません。
木原選手は現在の視覚のまま、日本ペア史上初の快挙を次々と成し遂げています。
| 年代 | 大会名 | 結果 | 備考 |
| 2022年 | 北京オリンピック | 銀メダル | 団体戦(個人7位) |
| 2023年 | 世界選手権 | 優勝 | 日本ペア初の快挙 |
| 2023年 | 年間グランドスラム | 達成 | 主要国際大会を全制覇 |
| 2025年 | 世界選手権 | 優勝 | |
| 2026年 | ミラノ五輪 | 金メダル | 日本ペア史上初の金 |
2026年のミラノ五輪では、ショート5位からフリーで世界歴代最高得点(158.13点)を叩き出し大逆転優勝を飾りました。
これだけの結果を出している以上、斜視が競技の妨げになっていないことは明白です。
木原龍一の斜視はいつから?写真で検証

木原龍一選手の印象的な瞳は、いつ頃から現在の状態になったのでしょうか。
ネット上では「怪我が原因では?」と心配する声もありますが、過去の活動を遡ることで、そのルーツがアスリートとしての成長過程のどこにあるのかが見えてきます。
管理人木原龍一選手の斜視が後天的な怪我によるものなのか、過去の歩みを振り返りますね。
高校生時代
そういえば高校時代の宮市選手と龍一くんのお写真がblogにあったねぇ
— 玉木ゆら (@tokage8) February 2, 2026
宮市亮 | 木原龍一&須崎海羽オフィシャルブログ Powered by Ameba https://t.co/kZ4AJXueDp #Amebaブログ #アメブロ
現在の面影そのままに、少し瞳が内側に寄っている様子が確認できます。
このため、「先天的な特徴」である可能性が極めて高いです。
木原龍一選手は確かに内斜視だけど、幼少期からだとすると慣れていてご本人は見え方に困ってないのかも
— かためのプリン (@tomo33734690) February 17, 2026
逆に手術すると複視を自覚するパターンもあるから難しい
後天性ならともかくね
木原龍一選手にとってこの視覚情報は「日常」であり、それを前提とした卓越した身体能力を長年かけて構築してきたのです。
まとめ
木原龍一選手の斜視について調査した結果、以下の結論に至りました。
- 原因: 幼少期からの写真でも確認できるため、先天的な内斜視である可能性が高い。
- 手術しない理由: 世界王者の座を支える繊細な「距離感」を守るため、今の視界こそが、世界一の演技を生むベースとなっている。
- 戦績への影響: 2026年ミラノ五輪での金メダル獲得が証明するように、競技におけるマイナス要素ではない。
木原龍一選手の瞳は、パートナーの三浦選手をしっかりと捉え、常に次の目標を見据えています。
手術という選択肢よりも、今の自分を最大限に活かす道を選んだストイックさは、まさに一流アスリートの証と言えるでしょう。
これからの活躍にも目が離せませんね!
