田中真美子の出身高校は東京成徳!中学校は?学生時代のバスケ成績も

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2023年に日本女子バスケットボールチーム富士通レッドウェーブを引退した田中真美子さん。

27歳という若い年齢での引退に注目されましたが、いつからバスケを始めて高校はどこに進学したか気になりますね!

小学校、中学校についても田中真美子さんの出身校についてまとめましたので、ご覧ください!

目次

田中真美子は東京成徳大学高校出身!

田中真美子さんの高校は、東京都北区にある東京成徳大学高校です。

ネイティブ教員が常駐している環境や、海外留学をサポートする体制が整っており、英語に慣れ親しむ校風のようです。

ただ高校女子バスケットボールの名門校として有名な東京成徳大学高校。

多くの日本代表を輩出もしていますので、田中真美子さんは練習や試合等で留学プログラムに参加することは難しかったかもしれませんね。

自宅から学校まで1時間かけて通学をしていたため、

朝練は5時半には電車に乗り、家に帰るのは21時過ぎという生活をされていたそうです。

土日や休日も練習や試合のため、朝6時台の電車に乗って出掛けていたそうで、まさにバスケ漬けの日々を送っていますね。

高校時代のバスケ成績は?

バスケットボール

2012年第2回FIBA U-17女子バスケットボール世界選手権で世界4位となり、そのメンバーとして選ばれていた田中真美子選手。

2013年2年生の時に、ウインターカップ女子に出場し、3回戦進出。

2014年3年生の時には、同じ大会でベスト8進出を果たし、U-18日本代表にも選ばれています!

田中真美子の中学校は?

田中真美子さんの中学校は、日野市立日野第一中学校になります。

日野市内で一番古い中学校のようですが、2011年に建て替えをして冷暖房完備のとてもきれいな校舎に生まれ変わっているそうです。

バスケットボール部は都大会の常連、陸上部の外部コーチの指導があったりと、部活動が盛んでありながら、6割が都立に進学するなど、偏差値も高いようです。

スポーツ系の部活動もですが、文化系の部活動の活動日数も多く、どの部活も力を入れている様子がわかりますね!

小学校は日野市立仲田小学校

田中真美子さんは、日野市立仲田小学校出身です。

小学生の頃は空手を習っていたという田中真美子さん。

中学校と小学校の立地的に、最寄駅はJR中央線「日野」駅界隈だとすると、通えそうな空手道場がいくつかありました。

日野道場

日野道場

JR日野駅徒歩1分にある日野道場

4歳から通えるリトルクラスと、小学3年生からはジュニアクラスがあったりと、子供の空手指導に力を入れていそうです。

日本空手道糸洲会 日野支部

JR日野駅徒歩4分にある日本空手道糸洲会 日野支部

小学生が多数在籍しており、稽古は、月・水・金・土。

大会にも定期的に出場している実績のある空手道場のようです。

田中真美子さんが在籍していたという情報は見つけられませんでしたが、近所で通えそうな空手道場が2つもありましたので、どちらかに通っていた可能性はあるのではないでしょうか。

田中真美子はいつからバスケを始めた?

バスケットゴールとボール

中学校進学と同時に、球技系の部活動に入りたいという理由と、2歳年上のお兄さんの影響で、

バスケットボール部に入部します!

日野市立日野第一中学校は、盛んに活動をしていましたが、決して強豪校という訳ではなく、入学当時のチーム目標は市大会優勝だったそうです。

しかし、田中真美子さん在籍時はチームの成績も向上し、目標は東京都大会出場にとなり実際に

都大会に出場し、ベスト16まで勝ち進んでいます。

バスケットボール初心者であった田中真美子さんに、バスケの楽しさをまず教えてくれた指導者の存在が大きかったそうです。

管理人

のちの富士通レッドウェーブにまで進む道を作ってくれた先生と言っても過言ではないですね。

まとめ

中学生からバスケを始めて、メキメキと実力を開花させていった田中真美子さん。

小学生の時に習っていた空手からスポ根が染み付いていた可能性が高いですね!

大谷翔平選手の妻として、新たな人生を歩まれることになりますが、あたたかく見守っていきましょう。

最後までご覧いただきありがとうございます。

大谷翔平のお相手は?についての記事は、こちらが読まれています。

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