大谷翔平選手は現在、通訳を介し、日本語でインタビューに答えています。
しかし海外メディアからのインタビュー対して、年々受け答えがスムーズになっているように見受けられますよね。
英語の語学力がアップしているようですが、大谷翔平選手の学生時代の学力はどうだったのでしょうか?
中学・高校時代の学力と、その勉強法についてまとめましたのでご覧ください。
大谷翔平の学力がすごい!
大谷翔平選手は、岩手県奥州市立水沢南中学校出身です。
中学校3年間は一関リトルシニアに所属していました。
当時も同じ練習時間であったかは不明ですが、現在の練習時間は
月・火・金以外は、野球漬けの日々を送ることになりそうですね。
練習や試合に参加するなか、大谷翔平選手の中学校での学力は、成績上位!
時間がないなか、どうやって勉強時間を捻出して成績上位をキープ出来ていたのか気になりますね。
奥州市内で偏差値1位である「県立水沢高校」へも、進学可能なレベルだったそうです。(偏差値54)
しかし、大谷翔平選手は進学したのは岩手県花巻市にある私立花巻東高校でした。
花巻東高校の先輩である菊池雄星選手への憧れから、同じ高校への進学を決めました。
学力がすごい大谷翔平は高校時代も頭がいい!
花巻東高校へ進学してからの大谷翔平選手の学力ですが、
野球部が忙しい中でも、あまり勉強している風にみせず、提出物はしっかりやって、テストは全教科で平均85点!
勉強に打ち込み、進学のため受験勉強に励んでいたら国立大学も狙えるほどの学力だったそうです。
学力がすごい大谷翔平の勉強法は?
2010年、高校1年生の時に大谷翔平選手が書いたマンダラチャート。
花巻東高校野球部の佐々木監督の勧めで書いたそうですが、81項目の記載が凄いと話題ですよね。
趣味は読書だという大谷翔平選手。
これも佐々木監督のアドバイスからですが、
野球やトレーニング、自己啓発本など繰り返し読み、運を引き寄せるために必要なのは読書だと思っていたそうです。
日本ハムの当時監督だった栗山英樹監督も読書家だったため、プロになっても本を読む習慣は継続されました。
- さまざまなジャンルの本を読んでインプット
- マンダラチャートのように文字に起こしてアウトプット
ノートに書いて勉強するというのが、大谷翔平選手の勉強法なのかもしれません。
英語の勉強もわからない単語は書いてメモしたり、机に向かって勉強したそうです。
マンダラチャートとは?
マンダラチャートの創始者は、松村寧雄さんという日本人。
中心に目標を書き、周囲に目標達成するための関連要素を埋め込んでいくことで、全体像を把握するためのシートです。
現在日本だけでなく、世界中で目標達成するためのツールとして活用されています。
まとめ
野球の実力だけでなく、学力も高かったという本当に非の打ち所がない大谷翔平選手。
睡眠時間も大事にしているそうなので、いつどうやってトレーニングや読書に打ち込む時間を捻出できるのか気になりますね。
2024年シーズンも大谷翔平選手から目が離せませんね。
最後までご覧いただきありがとうございます。
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