今永昇太は頭がいい!出身高校や大学は?哲学的と言われる今永語録も!

今永昇太
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ポスティング制度でメジャー挑戦を表明して、2024年よりカブスに入団した今永昇太投手。

お調子者と言われていますが、その一方で頭がいいとも言われています。

さらに投げる哲学者とも言われていますが、今永昇太投手はどのような選手なのでしょうか?

頭がいい投げる哲学者と言われている理由についてまとめましたので、早速ご覧ください。

目次

頭がいいと言われる今永昇太の学歴は?

今永昇太投手が頭がいいと言われている理由はなんでしょうか?

偏差値が高い高校や大学出身ということなのか、学歴について調べてみました。

今永昇太の高校は北筑高等学校

福岡県北九州市八幡西区で生まれ育った今永昇太投手は、福岡県立北筑高等学校へ進学します。

野球推薦などではなく、自宅から近い高校を選んだようです。

偏差値は57-60くらいで、福岡県内公立では207校中32位と上位校になります!

頭がいいと言われる理由は、推薦ではなく受験により偏差値の高い高校へ進学したことが一つ大きな要因のようです。

管理人

中学で野球部に所属し、部活をしながら勉強にも励んでいたんですね。

今永昇太の大学は駒澤大学

中央大学へ進学を希望していましたが、駒澤大学より声をかけてもらいました。

東都大学野球リーグで投げられることを楽しみに、今永昇太投手は駒澤大学へ進むことを決めたそうです。

駒澤大学経済学部は偏差値47.5〜52.5です。

大学受験をしたわけではなく、スポーツ推薦による進学のためあまり参考にはならなさそうですね。

今永昇太の頭がいいと話題の今永語録

もう一つ今永昇太投手が頭がいいと言われる理由に、別称:投げる哲学者と呼ばれていることも影響しているのではないでしょうか。

なぜ投げる哲学者と呼ばれているのか、今永昇太投手の発言が哲学的ということがわかりました。

試合後やシーズンオフのインタビューで発している言葉が「今永語録」

ファンの間に浸透しており、今永昇太投手がどんな発言をするか楽しみにしているファンも多くいます!

これまで今永昇太投手がインタビューで答えてきた、いわゆる「今永語録」について3つご紹介していきます。

今永語録①

援護がないという言い訳は防御率0点台の投手だけが言える

2016年横浜ベイスターズにドラフト1で入団した今永昇太投手。

開幕から先発ローテーション入りし好投するものの、なかなか勝ち星に恵まれず、3敗目をした4月14日阪神戦で発した言葉です。

味方の援護なく負け投手になった、とファンも思いがちですが、そこを言い訳にしない言葉に、1年目なのに考え方がすごいと話題になりました。

今永語録②

今日は広島ではなく過去の自分に勝った

同じ2016年、先発6戦目でようやくプロ初勝利をおさめた5月6日の広島戦。

負け投手となっていて、ようやく勝ち星を手に入れた今永昇太投手は、広島相手に勝ったというより、自分に勝ったとコメントしました。

今永語録③

自分がどれだけ何をやったかじゃなくてファンの方とか首脳陣は結果を評価する。

2018年シーズンを終えて、振り返った時に語っていた言葉です。

横浜ベイスターズがシーズン4位の結果となってしまい、自分がチームを引っ張っていけず迷惑をかけてしまったと感じたそうです。

管理人

個人の成績ではなく、チームの勝利を優先しているからこそ出てくる言葉ですよね。

まとめ

色々な人のスピーチを参考にしながら、言葉選びをしているという今永昇太投手。

頭がいいからこそ、自分のなかで一度言葉を噛み締めてから発言しているのが哲学的と言われ、今永語録として残っているのですね。

メジャーに挑戦して、どんな今永語録を残してくれるのか楽しみですよね!

最後までご覧いただきありがとうございます。

今永昇太は過大評価?についての記事は、こちらが読まれています。

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