南野拓実の気性が荒い?喧嘩番長と言われる理由は負けず嫌いだから?

南野拓実
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2024年元旦からサッカー親善試合があり、ゴールを決めた南野拓実選手。

2023年に再び森保ジャパンに招集されて以降、絶好調ですよね!

そんな南野拓実選手ですが、気性が荒い?と言われていますが本当なのでしょうか?

喧嘩番長とも呼ばれているそうなので、真意を調べてみましたのでご覧ください。

目次

南野拓実の気性が荒い?エピソード3選

ゴールをすると喜び爆発させる南野拓実選手ですが、本当に気性が荒いのでしょうか?

遡るとサッカークラブに入った4歳、感情むき出しのタイプではあったと、通っていたサッカークラブのコーチが話しています。

点を取れば喜ぶし、試合に負けるたびに泣いていた。

引用元:football life

負けず嫌いで、人一倍勝ちにこだわる性格は子供の頃からのようですね。

明るい元気で、負けん気が誰よりも強かったそうです。

幼少期からの性格が今でも発揮されて、納得のいかないことがあると感情が露わになり、気性が荒いと言われてしまうのではないでしょうか。

①コーチへ注文

小学校へ上がりサッカーを続けていた南野拓実選手。

週末の練習試合では、メンバー全員を出場させるために交代するのがルールになっていたそうです。

選手交代を言い渡された南野拓実選手は、コーチに対して、

「なんで俺を交代さすんや。もっとやらせて。俺、サッカー好きやねん」

と、交代されたことに注文をつけることもしばしばあったそうで、小学生で言えてしまうなんて意志の強さを感じますよね。

②ポジション変更

南野拓実選手と、幼馴染で同じサッカークラブだった室屋成選手

点を取って勝ちたい南野拓実選手のポジションは、もちろん子供の頃からFWでした。

しかし地元の少年サッカー大会で、PK戦となると、まさかのゴールキーパーに転身

「全部俺が止める」と言って、点を取るだけでなく、自分がゴールを守ってチームが勝つための負けん気がすごかったそうです。

管理人

今で言うまさに二刀流ですね!

③警告の数

警告の数が多いと、負けん気が強い性格も影響しているのかな?と思いますよね。

ちなみに…日本代表の歴代1位の警告数を受けている選手は、大久保嘉人選手です。

南野拓実選手はどうでしょうか?

ASモナコDC2022−2023シーズンでは、警告を受けることなく試合に出場しました!

ただ19歳セレッソ大阪時代、足裏で相手に向かってしまったため人生初の一発退場を受けています。

日本代表戦では、53試合中1イエローカードなので、思ったほど多くないことが分かりますね。

気性が荒い南野拓実は喧嘩番長と言われている?

「気性が荒い」だけでなく、喧嘩番長とも呼ばれているようです。

喧嘩番長ミナミーノの異名があるようです。

外国人選手に対して臆することなく体当たりする様子から、喧嘩番長の肩書きがついたのではないでしょうか。

ケンカを売りにいっていると思われてもおかしくないほどの闘争心ですね…

南野拓実はイケメンな性格の持ち主!

とにかく負けず嫌いであることがわかった南野拓実選手。

ですが、そこも含めてイケメンな性格であることがSNSの声から分かりました!

管理人

子供に真摯に向き合っている姿が印象的です。
サッカー少年は一生心に残る瞬間ですよね。

性格の良さは海外クラブでも浸透しているようです!

まとめ

気性が荒いと言われている南野拓実選手ですが、試合に勝ちたい闘争心の現れだということが分かりましたね。

日本サポーターは何度南野拓実選手のゴールに胸を熱くしたかわかりません!

まだまだゴールを量産して、日本代表を引っ張っていってほしいですね。

最後までご覧いただきありがとうございます!

南野拓実がタキと呼ばれる由来についての記事は、こちらが読まれています。

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