フィギュアスケーター吉田陽菜(はな)選手が、インタビューの受け答えを通訳なしで対応していますね。
流暢な英語に、「英語が上手!」「帰国子女なの?」と話題に挙がっています。
吉田陽菜選手の英語力がすごい理由はなんなのでしょうか?
帰国子女というウワサもありますが、インターナショナルスクールに通っていたことがわかりました。
吉田陽菜選手の英語力について、早速みていきましょう。
吉田陽菜の英語力がすごい!動画でチェック!
こちらが吉田陽菜選手が英語でインタビューを受けている様子です。
海外メディアのインタビュアーに対して、通訳なしでしっかりと英語で答えていますね。
困っている様子もなく、堂々と受け答えをしているのが印象的です。
吉田陽菜の英語力がすごい理由はインターナショナルスクール
Hana Yoshida shines bright during the final skate on the #JGPFigure Series 2022 🤩🙌 With the goal of adding another 3A into her Free Skate she heads home to prepare for the JGP Final in Torino, 🇮🇹 #FigureSkating pic.twitter.com/Q9GMikv33Q
— ISU Figure Skating (@ISU_Figure) October 16, 2022
吉田陽菜選手が英語で受け答えが出来る理由がわかりました。
幼少期の英語生活は耳から入るネイティブな英語を習得しやすく、また7年間という期間は抜けることなく会話の土台となりやすいそうです。
吉田陽菜はどこのインターナショナルスクールに通っていた?
愛知県名古屋市出身の吉田陽菜選手。
中学校は名古屋市名東区にある「名古屋市立猪高中学校」出身です。
名古屋市名東区周辺にあるインターナショナルを探してみました。
愛知インターナショナルスクール
名古屋市名東区にあるAichi International(愛知インターナショナルスクール)
3歳から小学校卒業まで通うかたちのインターナショナルスクールとなっており、徹底した英語教育をしているスクールのようです。
わかばコスモインターナショナルスクール
こちらも名古屋市名東区にあるわかばコスモインターナショナルスクールになります。
こちらのスクールは、小学生はアフタースクールというかたちで、小学校に通った後に通うスタイルのようです。
7年間ということを考えると、愛知インターナショナルスクールに通っていたのではないかと予想します。
愛知県内には英語スクールが多数あり、英語教育に熱心なのがよく分かりました。
吉田陽菜の英語力がすごいのは帰国子女だから?
吉田陽菜選手は、英語が堪能ですが帰国子女ではありません。
幼少期からインターナショナルスクールに通い、市内の中学校へ、高校は中京大中京高校へ進学しており、
海外生活を送っていたという情報はありませんでした。
英語でインタビューを受け答え出来ていることから、吉田陽菜選手は帰国子女なのでは?というウワサが一人歩きしてしまったのかもしれません。
まとめ
フィギュアスケートは海外でもたくさん大会が開催されているため、海外メディアに対して通訳なしで受け答えする選手は増えてきていますよね。
そのうちの1人である吉田陽菜選手。
小さいうちからスケートだけではなく、英語の英才教育をされて育ったことが分かりました。
最後までご覧いただきありがとうございます。
吉田陽菜選手のかわいい画像&衣装の記事はこちらが読まれています。