TWICEメンバーから生まれた「MISAMO」(ミサモ)の3人ですが、2023年紅白歌合戦初出場が決まり話題に上がっていましたね。
そんなMISAMOは人気がないのでは?売れてないのでは?と疑問視する声がありましたので、実際どのような活躍をされているのか見てみましょう!
MISAMOは日本で人気ない&売れない?真相は?
🟥第74回NHK紅白歌合戦⬜️
— NHK紅白歌合戦 (@nhk_kouhaku) November 14, 2023
紅組初出場 #MISAMO
会見後を直撃しました🎥
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TWICE初のサブユニットとして、日本人3人(モモ・サナ・ミナ)のメンバーで結成されたMISAMO。
MISAMOは3人の名前の頭文字をとってつけられたユニット名になります。
サブユニットとして活動する3人に対して、TWICEと違って人気ない&売れないなどという声がありましたが、実際はどうなのでしょうか?
①ライブチケットの倍率
2023年にデビューをして、7月にはミニアルバム「Masterpiece」を発売。
アルバムのツアーを開催し、大阪・横浜5公演4万席に対して、60万件を超える応募があり倍率はなんと15倍!
デビューしてわずか半年でこの実績です。
恐らくこの人気が評価されて紅白歌合戦に初選出されているはずなので、人気ないと言われてしまうのが不思議ですよね。
もともとTWICEは人気がある中で、その日本人メンバーだけで結成されたMISAMO。
日本国内で人気が出るのは当然なのではないでしょうか。
②CDの売り上げ
2023年7月に発売されたミニアルバム「Masterpiece」は初週15.1万枚の売り上げ。
オリコン週間アルバムランキング初登場1位を獲得し、
2023年度、女性アーティスト初週売上最高を記録!
それまではNiziUが首位にいましたが、MISAMOが抜いたと話題に上がっていましたね。
オリコンデイリーアルバムランキングでも7日間首位の座を守りました。
この記録は日本だけにとどまりません。
シンガポールやトルコなど海外22の地域においてiTunesアルバムチャート1位を記録。
ワールドワイズiTunesアルバムチャート2日連続で1位となり、世界的な人気を誇っていることがわかります。
CDもかなり売れていることが分かりますね。
③SNSフォロワー数
ミサモの3人は日本国内インスタグラムフォロワー数ベスト10の中に、全員がランクインしています!
- momo(モモ)→1374万人
- sana(サナ)→1136万人
- mina(ミナ)→951万人
ものすごい数のフォロワー数ですね。3人の人気っぷりがうかがえます。
MISAMOは韓国で人気ない&売れない?真相は?
TWICEはもともと韓国人5人、日本人3人、台湾人1人の9人で結成されたグループです。
韓国だけで人気があるだけでなく、
2019年には世界16都市25公演のワールドツアーを行うほど、世界的人気グループです。
そのグループのサブユニットなので当然人気かなと思いますよね。
ただ韓国国内で爆発的な人気はありません。
日本人のみのユニットというのが完全に受け入れられているという訳ではなさそうです。
日本人にとっても2023年紅白歌合戦で、韓国勢が多く出場することに賛否両輪あります。
韓国国内でも同様に、TWICEはいいけどMISAMOは…という感情が生まれているのではないでしょうか。
①ライブチケットの倍率
MISAMOとして2023年7月にデビューして、まだ韓国の単独ライブは行っていません。
しかし、以前韓国のテレビ番組でTWICEとしてデビューして間もない頃、日本人3人で日本語で話していることに嫌悪感を抱いたファンがいたそうです。
TWICEには韓国人がいるので必然的に人気が出ると思いますが、
派生した日本人だけのMISAMOのライブは、韓国国内では日本のように人気が出ないかもしれませんね。
②CDの売り上げ
韓国での売上枚数を調べましたが、記載を見つけられませんでした。
TWICEのアルバムは韓国国内で、何年も連続で年間100万枚突破するなど人気を誇っていますが、
MISAMOについては情報が乏しかったです。
韓国でMISAMOは、もしかしたらそこまで注目されていないのかもしれません。
まとめ
MISAMOに対して、人気がないや、売れないなどのネガティブなワードが目立っていました。
しかし3人は人気も実力もあり、多くのファンに支えられていることが分かりましたね。
まだデビューしたばかりのMISAMOですので、今後どのようなパフォーマンスとしていくのか楽しみです!
最後までご覧いただきありがとうございました。
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