2024年ドジャース開幕戦の翌日に、大谷翔平選手の通訳・水原一平さんが解雇という衝撃的なニュースが飛び込んできました。
2024年3月21日にも２戦目があり、誰が通訳としてベンチ入りするのかが話題になっていましたが、ウィル・アイアトンさんに決定しました。
ただ一時的という発表もあり、今後は誰が通訳をされるのでしょうか？
山本由伸投手の通訳・園田芳大さんが務めるのかの可能性も含めてみていきましょう。
水原一平の代わりの通訳は誰？
Will Ireton, the Dodgers current Manager of Performance Operations, will take over as Shohei Ohtani's translator following the firing of Ohtani's longtime translator Ippei Mizuhara. Ireton was previously Kenta Maeda's translator during his time with the Dodgers.
— Doug McKain (@DMAC_LA) March 21, 2024
現在はデータ分析担当のウィル・アイアトンさんが、大谷翔平選手の通訳を担当することになったと伝えています。
しかしこれは一時的だそうです。
ウィルアイアトンさん？
— shohei.dekopin.ippei (@tetesaya1) March 21, 2024
前田選手の元通訳の方が、大谷さんの通訳されるんだね。 pic.twitter.com/ljT5KVjqDA
前田健太投手がドジャースへ移籍したのが2016年なので、通訳を担当していたのは今から８年前ですね。
現在35歳となっているウィル・アイアトンさんは、15歳まで日本で生活していたため日本が堪能なため通訳を務めました。
通訳はもちろん、人柄も評価され今の分析チームに所属しているそうです。
水原一平代わりの通訳ウィル・アイアトンはなぜ一時的？
現在ウィル・アイアトンさんは、
臨時で一時的に通訳業務をこなすことは出来るでしょうが、やはり長期的な通訳となると、本来のデータ分析業務に支障が出てしまうのでしょう。
やはり一時的というは本当なのでしょう。
後任の通訳担当が決まるまで、ウィル・アイアトンさんが務めてくれそうですね。
水原一平代わりの通訳は園田芳大？
引用元：ドジャースInstagram
2024年より、山本由伸投手の専属通訳として就任した園田芳大（そのだよしひろ）さん。
大谷翔平選手の通訳として兼務する可能性が、現時点では高いのではないでしょうか。
山本由伸の身長サバ？についての記事は、こちらが読まれています。
園田芳大のプロフィール
引用元：東京中日スポーツ
生年月日：1977年12月23日
出身地：熊本県宇城市
出身高校：私立九州学院高等学校
出身大学：龍谷大学経済学部・スポーツサイエンスコース卒
前職：映画関連会社勤務・照明技術者
2024年、46歳にして初めての通訳業務がドジャース・山本由伸投手専任という大役を務めることになった園田芳大さん。
山本由伸投手の通訳は、一般公募で選考され、多数の応募者の中から選ばれました！
ここで大谷翔平選手の通訳も兼務するとなれば、ますます忙しくなられるでしょう。
しかしイジリも笑いに変えてしまう愛されキャラのようで、すでにチームに馴染んでいる様子。
もし兼務になったら、大谷翔平選手とのやりとりも楽しみですね。
まとめ
2024年開幕したばかりにメジャーリーグに激震が走り、大谷翔平選手を心配する声が多数見られます。
英語力がアップしてきたとはいえ、通訳兼練習トレーナーとして帯同してきた水原一平さんの存在はかなり大きいはずです。
その存在を失うのは、メンタル面やプレーにも影響してしまうのではないでしょうか。
妻・田中真美子さんの支えがあり、本当によかったという声も多かったです。
早く環境が整うといいですね。
最後までご覧いただきありがとうございます。
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